3つのちからが身につく4つのアプローチ
キッズラボで生活するだけで、自然と主体性・創造力・共感力が育ちます。
- 理由1 生活をしていくだけで力のつく仕組み
- 楽しく過ごせるのはもちろんのこと、キッズラボでの生活は、カリキュラム面と生活面から力を育む仕組みを用意しています。
- 理由2 スタッフが1人1人と時間をかけてコミュニケーション
- ”やりたいけれど伝えられない””あれっと思ったけど忘れてしまう”など、3つの力を育てるには、一瞬一瞬を見守り、コミュニケーションしていくことが必要です。スタッフがしっかりと時間をかけて、お子様とコミュニケーションをすることを心掛けています。
自分で学ぶ力を育てるエミリーキッズラボのカリキュラム
探究ラボ
好奇心と学びがつながる
疑問や好奇心を持ったものをとことん研究して、
みんなに発表して、みんなの声をもらおう!
キッズラボの目指す新しい学びのかたち、”自ら学びをつくる”カリキュラムです。
自分の気になったことをテーマに研究します。そしてその結果を発表します。
研究の発表をみんなが聞いてくれて、自信がつきます。
いろいろラボ
興味の種をまく
自然・工作・アート・科学・運動・音楽…いろいろなジャンルの
経験をどんどん積んでいきます。じっくりと経験をすることで、知識を
増やすだけでなく、興味や好奇心の幅を広げていきます!
- 日替わり(いろいろ)プログラム
- われないシャボン玉を開発しよう
チームワーク学~ミニゲームを通してチームワークを学べ!~
テーマは∞!!
- 英語で学ぶお絵かきプログラム
※水曜のみ - 描き方を学ぶことは、題材を知り、観る力と表現する力を育むこと。自然な英会話も身につきます!
(講師 Shapes&Shadows Drawing Studio)
- からだを動かすプログラム
- 身体には上手な使い方があるんです!運動を通して身体の使い方を探究!
(講師:NPO法人 ドリームスポーツ)
- パズルプログラム※月曜のみ
- 答えは一つじゃない!ブロックを使った楽しい図形パズルやゲームで、手を動かしながら空間認識能力を高めよう!
(提供:株式会社アーテック)
- 公園プログラム
- 秋の公園はどんな様子かな?
オリジナルのあそびをかんがえよう!
- じっせんプログラム
- 1クールの最後の週にみんなで話し合った”やってみたいこと”をやってみます。
みんなと協力してプログラムをつくってたのしい!
1週目 | 2週目 | 3週目 | 4週目 | 5週目 | 6週目 | 7週目 | 8週目 | |
月 | パズル | いろいろ | パズル | からだ | パズル | 公園 | いろいろ | じっせん |
火 | 公園 | いろいろ | 公園 | いろいろ | からだ | いろいろ | 公園 | じっせん |
水 | お絵かき | お絵かき | いろいろ | いろいろ | お絵かき | お絵かき | いろいろ | じっせん |
木 | からだ | いろいろ | からだ | いろいろ | 公園 | からだ | いろいろ | じっせん |
金 | いろいろ | からだ | いろいろ | 公園 | いろいろ | いろいろ | いろいろ | じっせん |
2か月を1クールとし、クール開始の1カ月前にスケジュールをお知らせします。
※祝日の状況によって、随時日程が変わります。
エミリーキッズラボで過ごす一日
自己選択
1日の予定を自分で決めること(自己選択)を通じて、
主体性を高めていきます!
キッズラボでは、”自分がどうしたいのか決めてやってみること”を支援します。
そのため、1日の中で選択の機会が多くなっています。
自分の気持ちを伝えることができるようになるために、1人1人の気持ちや表現を見守り、
しっかりと時間をかけてコミュニケーションしていきます。
共同生活
ミーティングでは、パーティーをしたり、
おやつを食べながら話し合いをしたりします
15:30~16:15 は、おやつを食べながら自由参加のミーティング時間です。
この時間ではこんなことを話し合います
- いろいろラボで「みんながやってみたいこと」
(1クールに1回、みんなで話し合ったことをやってみるんだよ!) - 最近気になっていること
- 次のクリスマスはどんなことをしよう?
- 今月たんじょう日のおともだち、お祝いしよう!
- てつがくおしゃべりカード
- ラボ日誌
- 今日一日どんなことがあったかな?
おうちのひとや、キッズラボスタッフ、お友達に知らせたいことを書きます。
この日誌は、保護者も見ることができます。 - ラボレポート
- 2クールに1回、これまでどんな歩みをしていたのかのレポートが、お子様に渡されます。
成績のように数字で表すのではなく、言葉で伝えることがこだわりです。
1人1人の歩みを言葉で表すのは簡単ではありませんが、だからこそ、1人1人にあった成長のヒントや喜びを伝えることができるのです。