【お預かりの様子】子どもの気づきを大切に

2020年9月1日 いろいろラボ

このたび、駒場東大前にオープンした学童「エミリーキッズラボ」です。
今日は、お預かりの様子を紹介してみたいと思います。

今日紹介するのはブロックが大好きなSくん。この日も、大好きなブロックで遊んでいました。すると、なにやら「これ、ふねのスクリューみたいじゃない!?」と何度も何度も報告しにきました。おお、たしかにね!

エミリーキッズラボでは、こうした自分から出てきた興味や関心、発見を大切にしようと心がけています。

ということで、

一緒にYoutubeでスクリューを見ていると、「ブロックよりしっかりしたものを作ってみたい!」ということになり、手作り船(スクリュー付き)の作り方を調べて工作計画をたててみました。

ちなみに計画の際も、スタッフさんに助けてもらいながら自分で考えます。
今ある道具でできるか?どういう風にやるか?
できる!と思えばやってみるし、
できなさそうなら、道具の準備をすることにするのです。

Sくんは「今できるよ!」と判断。余っていた紙パックと、わりばしとでやってみました。これは作業の様子。

完成した「小さなスクリュー付きの船」にSくんは嬉しそう。……でも、急に作ったから浮かべる場所がない…(ということで、洗面器に水をためてやってみる笑)

もちろん、満足できないので家のお風呂で浮かべてみようというオチがついて今日の工作はおしまい(子どもは本当にやりたいことは、後でもやるのです!お母さんがお迎えに来た時に、「今日船作ったんだよ!あとでお家でやるよ!」と嬉しそうに報告していました。)

ちなみに、探究ラボで大事なのは、ここからです。
あれ?でも、さっきのYoutubeでみた船のスクリューはすこしちがったよ」
そう、船のスクリューはピストンで動いている、と先ほどのYoutubeでは説明していました。

ということで、よし、じゃあピストン付きのスクリューについて調べてみたい??と新たな学びにつながっていく。これこそが最近噂の探究の学びの大事な原動力なのではないでしょうか?

・自分から生まれた好奇心や関心、発見を大切にすること
・それによりそって体験をサポートすること
・体験してみること
・そしてまた体験してうまれた思いを大切にすること

キッズラボでは、こんな風に学びが広がり・深まるサポーターでいたいと考え、好奇心にトコトン付き合っていきます。